歯痛対策にアロエ汁

アロエ


アロエには抗炎症作用があるので、歯痛対策にも用いられてきました。

民間療法で使用できるアロエは4種類ありますが、キダチアロエとアロエベラが一般家庭向けです。

キダチアロエとアロエベラについてはこちら

歯痛にアロエを使用する方法

歯痛にアロエを使用する方

Freepikによるデザイン

アロエ汁を痛む歯の歯茎に塗る。

または、アロエのゼリー部分を痛む歯の歯茎に当てておくと痛みが和らぎます。

歯槽膿漏の場合も、歯茎にアロエ汁を塗ります。

あくまでも夜中などの急な痛みに対する一時的な応急処置なので、あとで歯科医さんにしっかり診てもらい、きちんと治療してもらいましょう。

 

アロエを使用する時の注意


アロエベラ(食用アロエ4号鉢)

アロエは体質によっては、合わないこともあるようなので、アロエの生食には十分気をつけてください。

アロエに含まれる【アロイン】には子宮を収縮させる成分が含まれますので妊娠中・授乳中の方や月経時には使用しないでください。

また、腸の病気の方、痔、小児は使用しないでください。

長期間多量に摂取することにも注意が必要です。



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注意とお願い

※注意※※
ご紹介した民間療法は、あくまでもおばあちゃんの知恵、生活の知恵、古くからの伝承的なもので、医療ではありませんので、病気のときは専門のお医者さんに診てもらってください。

人によっては、体に合わない場合があります。

お子さんの場合は特に様子を見ながら試すようお願いします。

※お願い※※
・ご紹介した記事は、すべて自己責任の範囲内でご使用・管理をお願いします。

・ご使用の際、またはご使用後のトラブルに関しては当方では責任を負いかねますので、ご了承ください。

・美容関連等は、必ずパッチテストをして下さい。
 有効成分でも、体質によってはかぶれや湿疹などのトラブルになることもあります。

掲載されている記事・画像などの無断コピー・無断転載は厳禁です。

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