ドクダミの生葉で花粉症対策

ドクダミ


ドクダミには、十種の薬の効能があると言われることから『十薬』『重薬』の別名があります。

どくだみの生の葉の使い方は、葉をもんで患部に貼り付けるか、すり潰したものを貼り付けたり、葉汁を絞り出して外用として使用するとよいと言われています。

ドクダミについて詳しくはこちら

 

ドクダミで花粉症対策

ドクダミで花粉症対策

ドクダミに含まれるデカノイルアセトアルデヒドは非常に強力な殺菌・抗菌効果がありますが、蒸発しやすい性質のため、乾燥させるとほとんど失われてしまうそうです。

なので、ドクダミ花粉症対策をする場合は、新鮮などくだみの葉を1枚きれいに洗って「嗅ぐ」または、葉をもんだで「鼻に詰める(これはちょっとキツイかも)」と良いそうです。



関連記事

おすすめ記事

注意とお願い

※注意※※
ご紹介した民間療法は、あくまでもおばあちゃんの知恵、生活の知恵、古くからの伝承的なもので、医療ではありませんので、病気のときは専門のお医者さんに診てもらってください。

人によっては、体に合わない場合があります。

お子さんの場合は特に様子を見ながら試すようお願いします。

※お願い※※
・ご紹介した記事は、すべて自己責任の範囲内でご使用・管理をお願いします。

・ご使用の際、またはご使用後のトラブルに関しては当方では責任を負いかねますので、ご了承ください。

・美容関連等は、必ずパッチテストをして下さい。
 有効成分でも、体質によってはかぶれや湿疹などのトラブルになることもあります。

掲載されている記事・画像などの無断コピー・無断転載は厳禁です。

ページ上部へ戻る