ドクダミの生葉で花粉症対策
ドクダミには、十種の薬の効能があると言われることから『十薬』『重薬』の別名があります。
どくだみの生の葉の使い方は、葉をもんで患部に貼り付けるか、すり潰したものを貼り付けたり、葉汁を絞り出して外用として使用するとよいと言われています。
ドクダミで花粉症対策
ドクダミに含まれるデカノイルアセトアルデヒドは非常に強力な殺菌・抗菌効果がありますが、蒸発しやすい性質のため、乾燥させるとほとんど失われてしまうそうです。
なので、ドクダミで花粉症対策をする場合は、新鮮などくだみの葉を1枚きれいに洗って「嗅ぐ」または、葉をもんだで「鼻に詰める(これはちょっとキツイかも)」と良いそうです。