軽いやけどには『すりおろしりんご湿布』

りんご


すりおろしりんご湿布軽いやけど対策!!

すりおろしりんご湿布は、りんごの消炎作用を利用した火傷の民間療法ですが、あくまでも軽度のやけどの場合でのみの対処法です。

ひどいやけどや、水ぶくれができたときは、民間療法ではなく、すぐに病院に行って専門の医師に診てもらってください。

やけどをしたら、とにかくすぐに水で冷やす応急処置をします。

 

すりおろしりんご湿布の方法

すりおろしりんご湿布

 

  1. 軽いやけどの場合は、水で冷やした後、すりおろしたりんご(すりおろしたりんごは絞らない)をガーゼに塗り、やけどしたところに当てます。
    りんごの消炎作用で熱と痛みが引いていくそうです。
  2. 患部に当てたりんご湿布が温まってきたら、取り替えます。
    これを2~3回繰り返します。

 



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注意とお願い

※注意※※
ご紹介した民間療法は、あくまでもおばあちゃんの知恵、生活の知恵、古くからの伝承的なもので、医療ではありませんので、病気のときは専門のお医者さんに診てもらってください。

人によっては、体に合わない場合があります。

お子さんの場合は特に様子を見ながら試すようお願いします。

※お願い※※
・ご紹介した記事は、すべて自己責任の範囲内でご使用・管理をお願いします。

・ご使用の際、またはご使用後のトラブルに関しては当方では責任を負いかねますので、ご了承ください。

・美容関連等は、必ずパッチテストをして下さい。
 有効成分でも、体質によってはかぶれや湿疹などのトラブルになることもあります。

掲載されている記事・画像などの無断コピー・無断転載は厳禁です。

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