軽いやけどには『すりおろしりんご湿布』
すりおろしりんご湿布で軽いやけど対策!!
すりおろしりんご湿布は、りんごの消炎作用を利用した火傷の民間療法ですが、あくまでも軽度のやけどの場合でのみの対処法です。
ひどいやけどや、水ぶくれができたときは、民間療法ではなく、すぐに病院に行って専門の医師に診てもらってください。
やけどをしたら、とにかくすぐに水で冷やす応急処置をします。
すりおろしりんご湿布の方法
- 軽いやけどの場合は、水で冷やした後、すりおろしたりんご(すりおろしたりんごは絞らない)をガーゼに塗り、やけどしたところに当てます。
りんごの消炎作用で熱と痛みが引いていくそうです。 - 患部に当てたりんご湿布が温まってきたら、取り替えます。
これを2~3回繰り返します。